~に or ~にしか

見つめ合いながら笑う目。
閉じた唇の端がきゅと上がる。
明らかにまだ眠りの足りないカップル。

太陽が眩しいから
車内を見回すと
向かい合うカップルの姿がちょうど視線の先に。

俯き加減で上目づかい、時折微笑む彼女の顔は私からはよく見える。
そう若くもない。
いまどき風ではないけれど 顔や姿の造作は 驚くほど普通で、それなりの良さがある。
不自然なのは、時代遅れの化粧と ちぐはぐな色使いか。
きっと 今風に装えば どこかの受け付け嬢といった感じになるだろう。

笑う目にこもるのは
一時的な楽しさではなく

好きとか
信頼のようなものか。

と、その時突然
彼女の表情が曇った。
変化が激しいあまりに
顔色が灰色に見えた。
二人の会話は聞こえない。

たいしたことではなかったのか
その後すぐ
二人は額をつけあって
まぶたを下ろした。

彼の表情はよく見えない。
私の視線は二人の指先へ。

ふんわり優しく抱き寄せる腕は 気持ちいいけれど
確かさに欠けるよね。

たいしたことがあるのかもな。
彼女が知りたくないことが。

彼の綺麗に尖った鼻の頭。
大きな目と長い睫毛。
バランスのいい唇。
あぁ そういう男は(苦笑)。


月がだいぶ丸くなった。
帰りの電車。
ドアの窓から見上げたら
白い月。

「~に幸せ感じる」、「~にしか幸せ感じられない」の差と

「~は楽しみをあきらめない(広告にあった)」と「~はいつだって そこそこ 楽しい」の 差。

自分の人生の責任、
感情部分の責任を
自分で持つか
放棄して人に委ねるか


氷風、冷たい。
冷たい風が また 一時の考え遊びを吹き飛ばしてしまうだろう。

今夜は二の酉の前夜祭・・・・さすがに冬だね。
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そおね・・・大事にしないとね

久しぶりに歯医者に行った。

子供の用のついでに自分も検診して貰っている。

最後の一本の親知らず、虫歯が進んだかと思っていたが

今回も大したことないと言う。

仕事中、眠気覚ましに飴を食べたり、

胃弱なためにしっかり昼を食べると眠くて仕事にならないので

ちょこちょこ軽いもの、つまりお菓子などよく食べているので

もう本当に歯がヤバイだろうなぁと

毎度覚悟していくのだが・・・

虫歯もなければ、しっかり磨けてますねぇとのことだった。


・・・・。

歯並びがよいとか歯が綺麗とかよく言われるのだが

それにかまけて、歯を大事にしようと意識したことがない。


大量の糖分にさらされても頑張ってくれてる歯。


ふと。

そうだよな。

この歯も親から貰ったもんなんだよな。


我ながら、よく動いていると思う。

朝、布団の中から無理やり引きずり出されるように起床し、

子供達の朝の支度に沢山時間をとられ、自分の支度なんてほんの少し。

顔を洗って、歯磨き、化粧水にせいぜい日焼け止め。

目元に三十秒くらいか。

着替え一瞬、腕時計をはめて(携帯確認するのも億劫だから。)・・・

コーヒーも一気に飲んでしまう。

洗濯物を外に出したり、洗い物をしたり、その他諸々。


子供達を保育園に預けると、自転車まで走る。

駐輪場から駅まで走る。

電車に乗ると、本を読むか、瞼を閉じて音楽を聴くか。


早歩きで乗り換え。

ホームの人をかき分け次の電車へ。

降車ホームの階段近くに降りられるよう、電車の中を移動。


駅から出ると、一番早く青になりそうな信号を選んで渡る。

信号なんて守るどころか、四車線の道路をしょっちゅう横切り

ガードレールをまたいでいるのだけれど。


会社の近くのコンビニ前で立ち止まり、空を見上げ、

時々ブログに記事送ったり。


そんな感じで出社し、地下にもぐる。

昼時間は散歩の時間で。


帰るまでにその日のやること終らせなければ。


会社を出るとすぐに空が目に入る。


寒いと走る。

車の隙間を縫って、帰りの電車に間に合うように駅へ向かう。

途中、空に向けてカメラ。

朝と同じように電車を乗り継ぐ。

目を閉じたら、あっという間に降りる駅、乗り過ごしたり!


電車を降りて自転車乗って、パンと牛乳を買って。

子供を乗せて家に向かう頃にはよろよろ。

帰宅し、荷物を片付け、夕飯。

子供達をお風呂に促し、寝る支度させるのだが、

その間には兄弟喧嘩に、いろんな要求。

洗い物、洗濯物片付け、布団をしき・・・。


子供が寝床に入ったら、軽く運動してから入浴。

また、洗濯。

次の日の夕飯の下ごしらえに翌日の準備。

洗濯物が終るまでの間にパソコン開いて

・・・最低限でも毎日これだけ。

繕い物や書類作成、探し物に掃除など、日によってプラス幾つか。


指先が冷たいな・・・。

一人でいるときストーブつけるのはなんだ勿体無い感じだから、

重ね着して。


時折軽く風邪引いたり、熱出すこともたまにはあっても、

ほんと、自分は元気で

これもやっぱりしっかり土台作ってくれたのは

親なんかなぁ。

今と昔は違うから、もともと丈夫に育てれる環境があったのかもしれないが。


とにもかくにも健康に感謝。親にも感謝。

丈夫なのを当たり前に、酷使しているけれど、

いい加減、大事にしないとね。


トシだもんね(笑)。。。



気分も快晴

連日大慌ての朝、
冷たい空気にもだいぶ慣れた。
遠く 近くの空の下
みんな元気にやってるかな。
今日も一日いい日になりますように。
頑張ろう☆

まぶしい夜

空を見上げると白い月。

高い。

なぜか寒い季節の月は

私をじっと見つめているよう。

また冬がやってきた。

くちびるを固く結んで

頬骨にあたる風を

皮膚の穴から体に通さないようにするかのごとく

心持、目も細める。

ジーパンの下、鳥肌立っているのを感じる。


昔の私は本当に冬が好きだったな・・・

今は、恐怖に近いものを感じるのは

なぜだろう。

住宅地の冬は何だか寂しくて。


月の光、まぶしい。

交差点。

車のヘッドライトも今夜はとりわけ

くっきりと

空気中に光を反射しているようで

私は更に目を細める。


まだ冬は始まったばかり・・・

寝落ちるまで くちづけていたら

口の周りが互いの唾液だらけになっていた。

・・・と 思う。


いつものように電気を消して

携帯の灯りを頼りに布団にもぐりこむ。

枕元に携帯をぽいと投げ

差し出された腕の上に頭の位置を

調節。

寒い寒い今夜は寒いねぇと

ぴったりくっつく。

相手の頬にあたる

私の冷たい鼻先。

ぎゅうと抱き合って

しがみつくように脚をからませ

冷たい足をこすりあって暖める。


どちらからとでもなかったり

顎をひきよせたり

唇を合わせると

何度も何度もキスをして

時々抱き合う腕を更に強く

でも優しく巻きなおして。

はさんだり とまったり

はたと一瞬眠ったり

再び繰り返したり。

いつの間にかに眠りに落ちるまで

羊を数えるように・・・


抱き合って眠るのは最高。

彼の腕枕、ちょうどいい。

程よく鍛えられた胸板に触れながら

眠るの大好きだから

ロクデナシでもOK。。。

目線を遊ばせると

眼鏡をかけたスーツ姿の背の高いお父さんが
黄金色の柔らかそうな髪をした
小さな男の子を肩車して
角を曲がっていきました。
男の子の揺れるパステルグリーンのリュックサックが
お馬さんぱかぱか みたいに
楽しげで

自分もそんな気持ちで
仕事に向かいたいものだと思いました。

今日も頑張りましょう☆

今夜もいい月でした。黄色い月。

帰りの電車が、人身事故のためとやらで遅れ、

車内も、降りる駅で降りれるか不安になるほど

混んでいた。

いつもより、遅くなり、慌ててスーパーに寄って

牛乳と食パン一斤を掴んでレジへ。

殆どいつもいるレジの男の子から

お釣りを受け取り、いつものように

小さく、「どぉも」と言って、

店の外へ駆け出す。

目に入ってきたのは

黒い空の低いところに

黄色がかった細い月。

昨日の白い月よりは、少し太ったかな。

思わず、

わぁお、綺麗!と声に出して

自転車で走り出す。


朝は陽の輝き具合。

昼は葉の色のグラデーション。

夕方はいつも違う雲の模様。

夜は、月。


風景はいつもある。

それを毎日感じられることが

嬉しい。

今夜は夜の雲も素敵です。

夕方、久しぶりに、夕方らしい空に間に合った。

細い細い月が綺麗で・・・


夜、洗濯しようと外に出ると、

夜空にくっきりと雲の模様が。


最近、携帯のメールを控えていて、

特に意味はないのだけど。

携帯を身につけていないときが多い。

朝、メールをする代わりに

ブログの更新したり、

限られた相手には普通に携帯メールを送るのだけど、

少し前より圧倒的に、使わなくなった。携帯のメール機能を。

メールなら、パソコンでも出来るし。


その状態に随分慣れた。


上を向く時間が更に増えた。


カメラ機能とメモ帳代わりには便利なのだけどね、

携帯。

不満なのは、やっぱり

見たようには撮れないカメラ。

細い月も

夜の雲も

誰かに見せたかったのに・・・


気持ちいい、ほんとに気持ちのよい天気

落書きみたいな雲らしい雲が

強い光で真っ白にきらめいて

映える、青い空。


書のような雲の下に

目を下げると

端のつんと上がった仏閣の屋根。

修学旅行風の緩い昼下がり。


立て看板がひとつ増えていた。

「これより先 犬を連れての参拝は御遠慮下さい。

靖国神社 社務所」


高い大きい、しかしすらりとした木。

広く伸びた枝にはまだ

沢山の小さな葉。

通りの端に枯葉がたまりつつあるものの

まだびっしりと枝についた葉は

涼しい陰を作ってくれる。

その小さな通りはいつも

湿り気の香りと

かびがかった様な塀や木の扉で

独自の静けさを保っている。


葉がたくさんあると

管理するのも大変だね。

枝を伸ばすと大変だ・・・

「ある仕事に長けている人って、いろんなことに

手、伸ばしてる?伸ばしてないでしょ。」

先日、初対面で私に

「なんでそんなに生き急ぐの?」と言った人の言葉。


過ぎた後ろがそんなによかったのかな?

太陽が今朝は眩し過ぎて

私は背中を向ける。

ほんとは
正面から浴びたいのに
日の光を。

昔話の繰り返し
何度も聞いたと思いながら
頷く私。

後ろ話は子供の頃まで
遡る。

私の後ろ
昔話も いろいろあるけど
もっと興味あるのは
新しい日々。


過ぎたものひとつひとつがあって

今の自分があるとか

自分一人のことにとどまらず、

全てのコトについての過去を考えることが

大切だってことは言うまでもないけれど、

のんびり浸っている暇はない。

反省する必要

忘れないでおく必要は

大いにあったとしてもね。



今日もまた 新しい日は
走り出してる!

頑張って
頑張ろう。

稲妻光って もっと!

狭い浴槽
うなじにかかる
彼の吐息。
苦しいはずだよ
飲んで浸かるお湯は。
湯気はどんどん上がっていく。

窓を開ける。
露天風呂みたいでしょ。
雨の音がクリアに聞こえる。
あ。光ったね。
雷だ。

首筋に感じる
彼の唇。

私はじっとして
突然呟く。

もっと続けばいいのに!
雷!
稲妻 もっと光ってよ!

苦笑する彼はきっと
忘れてる
私が前に
雷好きって言ったこと。
「俺も」って答えたこと。

立ちくらみする彼の肩を
小さくかじった。

前へ

そんな薄っぺらな歌詞
私の心に染み入らないよ。
慰めみたいな歌に
酔って
後ろ向いて留まるのも
いらつく。

大きくて
疾走感のある
広い歌

聴きながら歩くのが
私の瞑想。

なんつう悪夢

気だるい一日。

時間がたつのも遅く、

午前中からすでに身体がだるーーく。

寒いなと思いながら横になり、

カーペットの上でいつの間にかに

うたたね。


恐ろしい夢を見た。

夢の中では時間があっという間に過ぎ、

夕方だった。


慌てて起きてみたら、まだお昼の

十二時過ぎ・・・


夢は

今あるものへの感謝をしろというようなものだった。

イライラ

曇り空のように

気持ちもどんより。

帰宅後、事務的な電話を何本もかける。

その間子供たちがぎゃーぎゃー。

早く帰ったのに、寝るまでだいぶ時間がかかり

何時間、私はイライラしてるんだ?


外へ飛び出したい衝動を堪え

浴槽にお湯を張る。

冷えた足をあっためよう。

ぼんやりキャンドルの炎を眺める。

自分の腕から立ち上がる白い湯気。


子供達の様子を見ていると

やっぱり人は

出来ることなら自分がいいように

自分の心地いいようにやりたいようにしたいんだな、

人より、自分!が本音なんだなー

などと思う。

誰かのために何かしたり、

ほんとは嫌だけど、何かするとき。

それをやればご褒美がある、

自分に利益があるから、

代償としてガマンするってのが

やっぱり普通なんじゃないか?

偽善じゃなくて心から、

人のために出来る人ってのも、

してあげることでやっぱり自分も嬉しい気持ちを

受け取るのだし。

(まー、こういうことはキリがないので掘り下げないとして。。。)


自分がいい気持ちになりたい

自分の望みどおりにやりたい

それがお互いぶつかって

子供達はぎゃぁぎゃぁなんかやりあってる。

学校や保育園でガマンしていても

家ではガマンできないようで。

ガマンをちゃんと教えられていない

または、ガマンと感じないための教えが

出来てないとも言える。

私は出来た親じゃないからね。

なんでもは出来ない。


仮定として。

本音は自分が心地いい状態を一番とすると

誰が、他人の期待に応えたいと思うだろう?

人のために何かして、感謝されたいからするのか。

喜ぶ顔が見たいからか。

餌を置いて、もっと欲しいものを手に入れるためか。

出来ることならタダで

何の苦労もなしに、いいところだけ欲しい、

貰えるとしたら?


与えるほうは、どうぞ私を踏んでください

という、自動ドアの前のマットっていうらしいよ、

アメリカでは。


そうではなく、心から、相手の期待に応えたいと

思うのは

相手に期待されたいと思うのは


期待に応えたい

期待して欲しい

そんな大それたことではなくでも

気持ちよく求め合い

求められるのも気持ちよく

応じるのも喜び

それが出来るのは大なり小なり

愛がある関係なのかどうなのか

知らないけれど。


普通は相手の期待より

自分の欲望?


だとしたら、期待に応えてもらおうと望むのは

大それたことに思える。

期待を裏切られるのはショックだけど、

期待通りに行かないのが普通なんじゃないかと思う。


応えてもらえたら、ラッキー!

なのに、期待に応えてもらえると思い込み、

それが叶わなかったとき・・・・


人に期待しないこと。

身をもって勉強したはずなのに

それでもよく忘れる。


パーフェクトじゃなくても、

いくつかでもいいことあればいいじゃない?

あとはもう、期待しない。


体当たりの子供達は

大人にたくさん、期待してる。

ストレートにぶつけてくる思いなんだから、

こちらも真剣に返さないとね。

むき出しのような心は

怪我したら、きっと凄く痛いだろうよ。

自分を守るガードがなければ

簡単に深い傷ができるでしょうよ。


暖めた身体もすっかり冷えてしまった。

イライラも治まった。

やることは沢山あるけれど、

もうお布団に入りたい。

あったかい布団に包まれて

休みたい。


もう下手なことだらだら書いていないで

やることやって、寝よう。。。。

うつろいの中の一時、

今書いたことはもう私から

通り過ぎた。

読んだ人も、忘れてね(苦笑)。

おやすみ。



おはよう。風が冷たい。

過ぎゆく ホームに目を放ち
アホラシ
と呟く。

緑の間を散歩したい衝動。
階段を
人の流れに乗って
まるでベルトコンベアの 上の
小荷物みたいだな。

なんとなく咳ばらいして
磁気カードを改札の上に
気持ちかすって。

古着のスカートの下の
乾いた太腿。
チャコールグレーの長靴下。
自分も認めるやたら大きなスニーカー。

自分が好きならいいでしょ。好きまでいかなくても オッケイならいいじゃない?

湿気に反射する光が眩しい。

経験しないと分からないバカ

いくら人が言ってくれても

せっかく言ってくれても

なんだかよくわからない、むにゃむにゃ理屈が

自分にあるんだかないんだか


人に助言を求める割に

というか、

助言を求めているようで

実はまとまらない自分の考えを

肯定してくれる何かを探したり、

自分で決めることを放棄してるんじゃない?


ずっと前に

そういやあの人も言ってた

ずっと前からこの人も言ってくれてた

そうだよなー

と納得するまで同じ失敗を何回も何回も

繰り返してやっと、

あー、そうしよ、となる。

無駄な遠回りでも

自分はそうやってしか進めず、

人に聞くくせに自分が納得しないと受け入れられない。

それって・・・・いいのか悪いのか、まぁ、両方か。


とりあえず

後ろに向いて何か求めるのは

自己嫌悪するだけだから、やめよう。

情けない気分になる。


私の周辺。

~に住んでますとか

~で働いてますとか

一見カッコよさげ単語が出ても

実は、張りぼてのようなもん。

ちゃんと中身ある本物じゃない。

(自分のことですよ)

いい加減、恥ずかしい。


む~、そうだそうだ、

この前愕然としたんだよね。

あの気持ちを忘れないように


何度言ったんだろう?

自分作りしなきゃ!って。

死ぬまでそれは続くのか。

でもよく、忘れているから

時々再認識する。


古新聞に書いてあった。

辛い時スランプの時に、

あえて自分に課す、

苦手なこと嫌いなこと。

で、好きなことは断つ。

そんな人がいた。

えぇぇなんで?の答えは書いていなかったけれど、

まぁ、

逃げ道を作らないようにってことかな?


「疲れているとき」だなんてこと、

考えたくないけれど

ま、そのような時、

人に依存的になり

やたら寂しかったりするものの、

そういう時ってあちこち求めてみても、

それの対象が「人」である限り、

満たされることはない。

ちょっと甘いものを得ると

更に欲しくなり

そこで簡単にいい感じに思えると

怠慢な心は

すっかり依存的になる。

自分のことを自分で責任取らないわけだから

何でも他人次第のようになって

振り回されるのは当然。

満たされるわけがない。


いい加減に学習しろよと

何度目の認識?


今日も自分のテーマを探しています。

張りぼての中身をちゃんとするためのね。


楽しそうに思えること

楽しいだけじゃない。

楽しいとこだけ得ようなんて虫が良すぎるって

それくらいは分かってるからこそ、

探し回るばかり。


探すより、とりあえずやってみよう、

行動する前に考えろっていうけれど、

考えてばかりじゃ何も進まない。


経験しないと分からないバカなんだから

行動でしょ!



自分で嫌だと思うセリフ

あぁ~~・・・

今日も疲れました。

どっつかれです・・・


ふ~~・・・


台所で天井の端を見つめながら

独り言。声に出さない独り言。


自分が本当に疲れてるのか

疲れるようなことをしたのか

疲れてる気がするだけか

よく考えてみると

よく分からない。


でも、熱っぽいかなと思って

体温測って、熱があるのを認識した途端、

身体が数倍もだるく感じるように


疲れたーーーとつぶやいていると

(声に出さないのだけど!)

ほんとにどっと疲れてしまって

(いや、やっぱり疲れて当然なのかもしれないけれど)

しばらく何にもやる気がなくなる。

しばらく・・・やることは幾らでもあるのに、

勿体無い!!!

その時間。


で、突然動き出し

さーーーがんばろ、がんばらんと

みんな頑張ってんだから!


がんばるぞーーー

と、これもやっぱり声に出さないのだけれど

自分に言う。

心のちょっと隅では

あー、いつまで頑張り続けなきゃならないんだろ

とか

もう毎日毎日、いつまで続くんだろ

とか

人生つらーーーい・・・

とか

ちいさい声が無きにしも非ず。


あ~ぁ、頑張ってるって感じるのが好き!

充実してるのっていいなぁ!

なんて言ってたやつは誰だ?

そう思って、小さい弱音を押しやる。


何でも気分次第・・・

・・・・てのがダメなのかな!?


とりあえず、自分にとって気分が下がる嫌な言葉は

出かかってもなるたけ言わないようにしよう、

たとえ声に出さなくても・・・・


何をしてるんでしょ

今日は突然ですが、仕事休みました。

デートのためじゃありません。


朝、駅の構内のネットカフェで

「ぼくが見てきた戦争と平和」

という本を読んでいました。

口が勝手にいつも頼んでいるものと違うものを

頼んでしまい、

あれ、なんでメープル・カフェ・ラテ・・・。


この本は、十代の子供用の本で

だいぶ前に予約したものがやっと回ってきたのです。

日常生活の中で、毎日がリアルなはずなのに、

リアル感が薄い・・・こんなゆるくていいのだろうか、

頬をかする風が、冷たくてシャープで痛い・・・そんな感じが

欲しくて。

戦争系の写真など、報道写真やそういう

どちらかというとシビアなものをあえて見ようとは

あまり思わない、感じすぎるから見たくない、

実は子供のように怯えていたとしても

怖くない振りをする・・・つまり、ふたをするようなところが

あると思う。自分は。

色んなことに平気なつもりでいても。

心のスィッチをOFFにしているだけ。


ただ、最近余りにも自分の周りは穏やかで

問題意識を失いそう

自分の周りだけに満足して

何かについて考えることを忘れていっている・・・


生ぬるい感覚に慣れきって

そのうち、よその国で何が起こっていても

自分が安全なら、あまり何も感じなくなってしまうような

そんな恐怖、というのか。


分からないけれど、

何かリアルに触れたくて

本ではあるけれど

何か・・・・そうして予約したのでした。


数日間、台所に放置していたその本を

ネットカフェで広げて読み出したら、

すぐに涙がじんわり湧いてきた・・・


あぁ。。。

外国人の旦那と離婚してから、

それまでの年月、バックパッカーであった時代を含め、

海外に関して特に敏感だった自分の大きな部分を

押入れの奥に押し込むようにしている、そんなところがあった。

海外のドキュメンタリーや海外がらみのことに

以前はまっすぐ向けていたアンテナも

片付け、自分としては過剰なくらい

海外を意識しないようにしていたかもしれない。


それでも私の周りには外国人の友人が何人かいるし

意識しないようにしても、流れていく方向というのは

やはりもともと興味があることに対してなんだろう。


ページをめくるたびに、そこに書いてあることが

リアルにせまる。

もう、いちいち・・・これはどうしてなのか分からないが

目の奥からじわじわと湧き上がってくる水で

眼球がくるまれていくので

それが溢れてこぼれないように

時折本から、目を離す。


焦点を合わせずぼーーとしていても

今度は独り言のように色々な思いが溢れてくる。


そう、しーーーーーんという音が聞こえてきそうなほど静かな場所で

私が感じたのは・・・

自分は余りにも、ちっぽけだけど、自分で考えて、歩いていくしかない・・・ってこと?

いや、そんな理屈も何もない。

ただ、何か、感じた。大事な何かを。


そう、ニュースで伝えられてくることはほんのほんのほんの一部分。

全く違うことがたくさんあって

実はそちらの方こそが大事なことであったり・・・知らなくてはならないこと。


そう、人の真剣さや笑顔は、変わらない、どこの国の人であっても


灰色がかった蒼く冷たい朝。空と砂漠と岩。悲しいようなほっとするような。

透明な朝の空気は体に一気に染み渡った。空気を吸うだけで満足。

自分の吐息が聞こえる。生きているのをはっきり感じる。


あの時私の隣の座席に腰掛けた、黒い装束の、額に黒い刺青を入れた

日焼け顔の小さなおばあさんの存在感。

あれは魂の強さ、濃さ、だったのかなぁ


などなど、本を読んでは

心に水

目を遠くにやれば

乾いた砂。


そんな感じで一時間。

歩き出し

整骨院に行き

下らない話をして

パン屋によって家に帰り、

パンを食べたらなんかおいしくなくて

あれ、あの店味落ちたんだろうか?

子供の頃から変わらないと思っていたのに・・・

携帯を見たらメールがいくつか来ていたので

返し、

家の掃除などしているうちに

気がつけばもう、今日も終わりに向かっている。


たまには緩い一日も必要だとしても、

あ~ぁ、ムダにしちゃった!と感じるか、

自分を元気にするために、ゆっくり休めた、と考えるか。


先日、初めて会ったデザイナーのおっさんに、

あれこれ聞かれた末、


「なんでそんなに生き急ぐの?」


と言われた。


生き急ぐとか

いや、死に急いでるとか

何度も言われたことがある。


なんでだろう?

自分のテーマがまだ見つからない。



でした調から、~だ調に入れ替わるみたいにね。

昨日の気抜けた記事さえも誰かが読んでくれていたみたいで

恥ずかしいのだけど、

これからも私はここを掃き溜めとしていくので

よろしく、

タイトルは

「うつろい」の中の「いっとき」だから、

読んだ瞬間に流してください。



追伸。

今日、その本を読んで、自分の子供にも

子供たちの宝となるような体験をさせてあげたいと

改めて思った。

子供の目が輝いているのを見ていたい。

その輝きのためにも自分はどう生きていこう。


本。

仕事がら、目が疲れるのと、近頃の気疲れから、

かばんの中の本は読みかけのままになりがち。

でも、なんとなく、読み始めると、

疲れるどころか元気になる。

夢中になって、普段の煩雑なことも一時忘れる。

それを感じるたびに

本当に、本っていいものだなぁ、、、と思う。

幸田露伴の話もまだ読んでいるが、

掃除をする前に掃除道具から準備をするところが

大好きだ。

書き損じの原稿で作ったはたきで

障子の桟をはたく話など、

読んでいると、いかに今は便利さにかまけて

心も身体も怠慢にしているか、と感じずにいられない。

「父、こんなこと」は書評よりずっと面白い本だった。





明日はデートです。

いつもならまともに考えられそうなことでも

頭働かず。


どこ行こう・・・

散々迷って、

散々友達に聞いてみたり

散々ネット検索して


む~~。。。


食べに行くなら一番何が大事かというと

やっぱり味で

味の好みは人それぞれだから、

ネット検索でしか分からないようなところよりも、

味覚が信頼できる友達のおススメのところに行こうかな、

と思っています。休みじゃなければ・・・


雰囲気系も捨てがたいけど、まずかったらねぇ・・・・


どういうカッコで行こうか。

それが次なる問題で、

いつもだらけたカッコばかり見られている相手なだけに

キメこむのもなんか恥ずかしいし

だけどいつもと同じじゃあ、ねぇ。。。


小娘ちっくに、あれこれわたわた。

普段、自称クールなはず?なんだけど、ねぇ。


やーーーね・・・・(照)。

アイロンがけしておこう、一応・・・


シャイなのね、意外に。多分。

いつもストレートなはずの私も

照れてしまう。

肝心の感情を表す言葉をあまり言わない彼は

もっと照れ屋なのかどうか

よく分からないけれど。


つまんないだろうなぁと思ったら

意外と楽しんでいたり、

なんとも思ってないかと思えば、

喜んでいたり。


そんな彼はどうしてだか

とてももてるみたいで、

彼を好きな私は

なんで好きなんだろうと考えた。


熱くはないけれど、優しい。

頼りになるのかならないのか

分からないけれど、

一緒にいると、気が落着く。

ふわりふわりと

激しいものは何もないけれど

平和で、楽しくて。

肩のあたりの感じ

かすかな匂い

私は心地よい落着いた声。


明確なものは何もなくて

なんだかよく分からないな。

ほんのり甘い空気のような感じ?


他の女の子達も同じように、

心地よさを感じるのかな?


彼が私をどんな風に考えているのか、

好きは好きでも色々あるじゃない?


・・・私が彼を何で好きなのかって

今考えたけれど、

明確なものは何もない、

けれど、凄く好き。・・・

そんな風に私だって曖昧にしか

言えないわけだから、

彼もそんな感じなのかもしれない。


どのくらい好きかとか

なんで私のこと好きなのとか

今更そんなこと聞きたいとは思わない。


それでも時々、何か不安な感じになるのは

やっぱり言葉で言うってことは責任あることで

(無責任に、公言する人も多いけれど)

言われるとはっきりよく分かる場合もある。

それも次の瞬間には

言葉と違う気持ちに、移ろって行ってしまっているかもしれないのに。


そう考えると、やっぱり、

そのときの言葉というのは、はっきりしているようで

実はそんなに確実なものでもない。

その言葉の意味が持続しない場合もあるから。

感情は常に100%一定ではないから。


唇をしっかりかみ合せたまま眠ったり

抱きしめあう時の温かさを感じたり


それが彼の言う、

言葉にしなくても、「分かるはずじゃない?」

なのだろうと

私は勝手に思うことにしている。

いい加減な言葉なら欲しくないし。

~だったら、いいのに、と思うとき

心底、そんな風に思うことも

今やあまりない。


~だったらいいのに・・・

って思うときは大抵、


いや、もし、そうなったとしても

きっとそんなにいいもんじゃないのだろうな。

そんな風に考えてしまうからだろう。


実現していないからこそ、

そうだったらいいのになと

憧れるのが楽しい。


憧れたり夢見たり出来るとき

それは今、その時点。

ということは、憧れるその状況が

実現するある時よりも、

今が自分にとって、

今の自分にとっては

最高だとは思えなくても

実はかなりいい時

なのではないかな、と思う。


毎日毎日何かが起こり

何かを見つけ、

何かを感じる。

小さなことでもたくさん。

だから、明日はいつでも

今日より新しくて。


かなりいいと気付かないとしても

実は結構いい

苦しくても嫌なことがあっても

明日につながる不可欠なことだから、

それはそれで実はいい、

そんな一日が

また朝起きると始まって、

昨日と違う

かなりいい日が上書きされる。


そう思っていられる自分は

楽観的すぎるのかもしれないけれど


プロフィール

しゅま子

  • Author:しゅま子
  • 33歳から、3人の子供のひとり親となり、40歳越え、現在43歳。40で、いろいろ考えるし、身体も変わると聞いていましたが、ほんとに変わってびっくり。成人の2回目のよう!
    と驚きつつ進みだした40代。文字通り、中年!40代だからこその迷い、多々あり・・・
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