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この時間になると

 何を書きたかったか忘れている。
 さっき子供の靴下の穴を繕いながら、「うーん。確かに。私もなんだかちょっとは自信ついたのかな、前よりは・・・」などと考えていた。
 なんだかんだと自分でなんとかやっているから、夕飯がワンパターンだとか、節約しないといけないだろうに、スニーカーや革靴にお金使っちゃったり、弁当持って行かずに外食ランチが多かったり、たっかい美容院でカットしてたり・・・しても、まぁ、いいじゃんねーーーとなんとか思えるのだった。
 今の私は、二年前より三年前より体重も増えているのに、太った感はあまりなくて、お腹に筋肉感じるし、白髪も増えたけれどもヘアスタイルは気に入ってるし、前より容姿を気にしていないのに、かっこいいとか、引く手あまたでしょとか、アッタクしようかなとか若い子に言われるし、年上のねーさん方からも、恥ずかしいほどの褒め言葉いただいてる。
 何より自分が、前より、楽しいと感じて過ごせている時が多いから、未だに大人気ないところは満載だけど、まぁいいか。
 今年の春は久々に憂鬱感が強かったけれど、桜と共に憂鬱は散ったようだ。
 夏に向かって、気持ち、上げていこう!
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桜酒に酔う

 やっぱり春は、おかしい。
 生暖かいような、裏寒いような空気。
 朝、土から昇る水蒸気に混じる桜の木肌の黴の匂いと
 乾いたようで湿った花の香り。
 夕方。
 燃え立つ桜並木。
 うすい水色が灰色に変わる頃、太陽のオレンジ色を取り込んだ花弁と
 あの、なんとも言えない古くからの日本の紅色の、がくの色が
 空気に溶けて、甘く悲しいピンク色の時間を作る。
 春に酔いそうになる時間。
 埃を被ったイチゴ色・・・綺麗というより、人間世界的なおどろおどろしさ。

 日が沈むと
 今度は下町かどこかの小さな遊園地のセットのようになんだか偽物臭いほど
 桜は演出上手になる。
 川面から、微笑んでこちらを見てる。

 そして、早朝。
 朝日を浴びて湿った花弁は夏に向かって笑ってる。


  桜の季節に飛び込み自殺をした男の子の家族をちらと思いだして思うのは、
 印象的な季節には印象に残したいことをしようということです。

  今日も一日頑張りましょう。

春は憂鬱

 昼休み、四谷駅まで散歩。
 桜の木の下に青いシート。
 昼から飲んでいる会社員のグループ。
 
 桜は咲き始めてすぐに散っていくのを思うからか、
 なんだかものさびしい。
 今年は例年以上に寒さが続き、心身の疲れも長引いている。
 気持ちも乱気流。
 
 
いつもあなたを優先していた金曜日の夜。
 久しぶりにあなたなし。やけにわくわくしながら出かけた。
 こんな遅い時間に電車混んでいるなぁと思いきや、あぁ、そうか、終電が近いからだ。
 多くの人々は帰っていく。私はこれから出かけていく。

  友達とも合流して、夜が始まった。
  
 あれ、電話・・・

 
もしもし?もしもーし??
  
 ・・・な、なんで?なんで変な感じ? 

 変な感じ?変な感じなんてないよ?どーしたの?
 え?何?飲んでるの?
 
 もしもし?

 電波悪くて・・・
 

 携帯の電源を切って、音の中へ入っていく。
 周りの世界と自分の世界、自由に動かす指先が周りにぶつかることはない。
 互いに上手く距離を取りつつ 
 小さな箱庭宇宙の中で小さな惑星、ふわふわと・・・
 顔を近づけ声を張り上げないと会話できないくらいに音楽の音量は大きいのに
 まるで嫌な感じはしない。
 壁や床の上を走る赤い光。


 あの、ちょっと、聞きたいんですけど。

 は?

 この三人の中で誰が一番モテそうに見えますか?

 え~・・・さー、私にはわかんないです。
 
 あ、の、女の人って彼氏いたら浮気しないって本当ですか?

 う~ん。
 よくわかんないですけど、少なくとも、私は、浮気しません。

 へー。いいひとですねー。

 
 お酒は一杯しか飲んでいないのに、音楽が入る。
 そういう時は、少ない。
 音楽に酔える夜。
 いい音楽が心と体を貫いて、告白できなかった男の子は女の子に好きって言い、
 喧嘩のあとぎくしゃくしていた恋人達も自然とほほ笑み合い、
 男に振り回されていた女は、もうどうとでもなれ!と音の中に入っていく。

 かっこいいですね!

 は?

 かっこいいです。

 は?何が?

 全体的に。かっこいいですね!


 今夜はもう帰ろうか。
 ちょうどよいところで、友達三人、扉を開けて階段を上がり、歩きだす。

 おなかすいたなー。
 
 えー?

 私、カボチャたくさん食べてきた。
  
 お酒飲んでラーメン食べたら、最悪!体脂肪率4パーセントのあなただけよ、
 ラーメン食べていいのは。
 
 4パーセント!
 家庭用の体重計の体脂肪率ってなんであんな低く出るのかね?

 そりゃぁ いい思いさせないと、家に置いてくれない、捨てられるって、機械の危機感からでしょ。
 ちゃんと東京体育館で測らないと。

 そんな話をしながら帰って布団にもぐりこむ。
 朝起きて、携帯の電源を入れ、変なメールを確認し、冷静に文句を言って、
 そして切り替え、仲直りをしたが、まだ3月。
 
 やっと、4月になる。

  

西麻布は西麻布らしくバブルな感じで頑張って!

 西麻布の交差点の近くに気になる大阪鮨の店があり、その場所を確認する。
六本木通りから下って来る途中、床屋や美容院のしょぼい看板をいくつも見つけて驚く。大丈夫なの~!?って。
 交差点近く、西麻布の象徴的なバブルな店のガラスに「テナント募集」と貼ってあった。ラーメン屋の張り紙に、餃子一皿百円とあり、目を見張る。
 ホブソンズが残っているのも奇跡的!?だよねーと言いつつ根津美術館の近くに抜ける道を行く。
 あれ?こんなんあったっけ?と、新しく出来たらしいクラブ?の前を通過。驚くほどにバブルな西麻布チック。
 西麻布は西麻布ラインで頑張って欲しいよね(笑)。

 トイカメラのギャラリー、次来たときはないかもねーとか、この辺も人が押し寄せてくるのかな、などと話しながら、 古くて手入れのいい家を眺めたり、あったかいあったかいと、春を感じつつ歩いていたら、根津美術館横へ。やっと工事のパネルが外され出していた。

麻布十番で多いと感じるのは

 昨日は午後子供たちが公園で遊ぶというので、図らずも、フリーな大人日曜日になった。せっかく子供なしだから、ごちゃごちゃしたところへ行こうかな、久しぶりに吉祥寺とか下北沢とか考えつつも、連れにどこか行きたいところあるかと聞いたら、「麻布十番かなー」と言う。
 麻布十番付近はなんだかしょっちゅう散歩しているからなーと思ったが、まぁ人ごみで疲れるよりものんびりぶらぶら散歩するかぁということで、麻布十番へ。
 今年になってから、六本木ヒルズ周辺から広尾方面へ何度か散歩した、感想は、元麻布はなんだか暗い・・・麻布台も暗いけど・・・広尾は六本木から思った以上に近い!ということ。
 十番は、小さな飲食店が多い。狭いエリアにたくさんあるなぁといつも思う。豆屋さんの揚げたてのおかきは美味しいけれど、買ったら止まらないから怖いよねーと言いつつ、買わないのに今日は何時間待ちだよ?ふん!と思うためだけに鯛焼き屋の前へ。他の客とのやりとりで、は~、今日もん時間半待ちか、焼いてるのどんな感じかなーと見てみると、ふん、こんなもんか~と・・・・四谷のわかばが絶対おススメです!職人技。愛と誇りが感じられる・・・。
 麻布Q番というよくわからない店の看板はあったが、ちょっと来ない間に三つくらい、知らない新しい店が出来ていた。つまりは、三つくらいは古い店が無くなったということ。
 おんぼろインディーズ風だった百円ショップが無くなった後どうなるのかと思っていたら、あった場所の並びにキャンドゥ(百均)が新しく出来ていた。
 ピーコック他、大手のスーパーが三軒もあるし、古い商店も飲食店もある。便利だよねーやっぱりとうろうろしていて目に付いたのは、それにしてもマッサージ系の店が多いということ。
 南麻布の方へ歩いていて、韓国大使館の前を通り過ぎながら、あ、なるほど・・・と思った。
 
 

日々成長日々勉強

 昨日の午後、友達と遊ぶ約束をしていた長男。その友達は二年生。長男は五年生・・・。

 一年生の、長女も連れて行ってよと私が言うと、「(友達と妹の方が)歳近いし、いいよ」と。

 行く前に、次男もついて行きたがった。

「ママ、(次男を)連れて行って欲しい?」大人ののんびり時間過ごしたいのかと聞いてきた。ので、そりゃぁそうだ、そうならいいねぇと言うと、「じゃぁいいよ」と連れて行ってくれた。次男も。

 大丈夫かなぁと思いつつ、そういえば、子どもたち三人で公園へ行ったり、長男が次男と電車使って実家まで行ったり、結構よくめんどうを見てくれているのである。

 次男ぐらいの年の頃は、ご飯を食べるのが遅くて遅くて、しかも偏食で、こちらは参っていたのに、今ではご飯も驚くほど速く大量に食べるし、最近なんだか、長男臭・・・?!したり。

 昨日、なぜその話になったのかは分からないが、長男が、幼稚園の頃に私が作ったお弁当を覚えていると言っていた。お弁当箱のデザインのことも言っていた。

 長男は時々私の実家へ泊まりに行くのだが、「ばぁばがね、牛丼食べに連れて行ってくれたんだよ」とその後も何度も言っていて、そういえば、数年前は~してとか買ってとかがやたら多かったけれど、今もそういう要求も多いけれど、その先の考えが出来るようになってきたのだなぁと思った。

 子供はまだまだ成長の渦中。体の成長だけでなく心も頭も、ぐんぐん成長していく。

 

 そして、子供だけでなく、大人も成長し続けている?と気づく時がたまにある。

(もちろん、嬉しい。)

クールフェイス!?やっぱ、すかしてるのか。

 膝が痛くてうるさくしているくせに、週一回のボクシング体験が楽しみで、昨日も休まずに参加した私。

クラスの人たちとも一言二言話すようになって打ち解けてきた。

 ストレッチは出来ないものもあったが、縄跳びは意外に出来た。膝を深く曲げなければ何でも出来たので、あ、やっぱ来てよかったなぁと思いつつ、帰りの支度。顔見知りの人と話していた時に、実は、昨日転んで、痛くて痛くて、ちゃんと出来るか心配でしたと言うと、えぇ?!全然そんな風には見えませんでしたよ、まったくのクールフェイスで・・・どうたらこうたら。・・・って。

 運動神経ゼロって感じでいつもどっきどきなのに、そう思われない。


 きっと私がぶっこけたり醜態をさらすのを知っている人が見たら相当面白いに違いない。そういえば、「すかした態度がむかついた」とか私が動じないことで相手が自分ってバカ?馬鹿にされてる?って思ってむかついたとか言われたこともしばしば。

 そーか、すかしてるのかもしれないな。人が思う自分と、自分が思う自分って、ほんと違うもんだね。対峙する相手によっても自分の態度変わるしね。芯は同じでも。トーンが変わる。

 すかしてないで、もっとガツンとぶつかっていきたいな、人生に。

スケートリンクでぶっこける。

 建国記念日の朝っぱらから、一年に一度のアイススケートリンク参りに出かけた私。神宮のスケート場である。  去年は長男の、ハチャメチャ過ぎしかし大喜びしながらのスケートを見て大笑いし、インナーマッスルが鍛えられたので、今回もそれを期待。

 ところが、冬休みにも児童館の遠足でスケートに行っていた長男は、自己防衛的なつまらない滑り方を覚えていて(靴が傷む、重心を内側に倒したままの滑り方。)いたので、ちっとも面白くない。

 去年、十代以来にスケート体験した私は、これはやばい、やばいところに来てしまった!と思いつつもなんとか動き回るくらいにはなって帰ったのだが、一年ぶりだとまた同じくらい巻き戻しかと思いきや、気持ち的に楽だったためか半分くらいは感覚が残っていた。が、・・・普通に前に滑っているのに、その日は何度か前につっかかった。そんなことは今までなかったので、ひやっと、びっくり。靴のせいだろうか・・・と思いつつ、滑っていたら・・・


 やってしまった。前に派手に!バッシーーン・・一瞬、自分の中で音が無くなった感じ・・・風もないのに周りをひゅるるるっと風が抜ける・・・左手のひらがジンジン、ひじもづきづき、膝も痛いーー!

 「だ・・・大丈夫?!」・・・・笑いをたぶん、120パーセントの力こめてこらえてるなぁ、こいつっ!なんで近くにいるんだよっ!!!

 「・・・・(うううう…痛い・・・ハートが折れたっ・・・)」

 転んだ時に・・・それもいい年こいて!!・・・知っている人に見られるのは相当恥しい。

 子供のように、「あ~あ~・・・ずいぶん濡れちゃったね・・・」と、服についた氷の欠片を払い落してもらいながら、しゅんとしていたのだった。

 いまだに膝が痛くて曲げられない・・・しゅ~ん・・・。


びっくり・・・いまどき珍しい、煙もうもうcafe

エレベーターを降りてすぐ目に入ったのは、店内の煙!ティータイムなのに、煙草の煙蔓延。
 前にランチに来た時はそんなことはなかったし、そこに来たことがある他の友達との話でも、その店が煙でもうもうだったという話は上がったことがない。
 外は寒いし、先日から来たいなぁと思っていたので、そのままテーブルに案内されるのを待つ。目立たない場所なのに、混んでいて、女の子好みの店風なのに、男のひとのお客も多い。こじゃれ系で、男ひとりで、とか、男同士というのも多いカフェはあるけれども、、意外と珍しい。女の子だらけのカフェの方が多いので。
 待っている間に、レジの下の台にあったデザイン系の雑誌を見る。連れと一緒に雑誌を見ながらあれこれ言っていたら、席が空いて案内された。雑誌のちょうど面白そうなページだった(80年代のレコードジャケットの写真がたくさん載ったページ。)ので、店員さんに声をかけて、テーブルまで持って行かせてもらう。連れは普通にコーヒー、私はカプチーノ。たいていそんな感じ。
 コーヒーが運ばれてきたら、まずお互いのものを交換こ味見して、「あ~。」とか「うん、おいしい」とか、一言二言品評?してから飲む。
 店内には、ちょうどよく家で聴いている音楽がかかっていたので、連れも居心地が良さそうだった。(ちなみにヴェルヴェット・アンダーグラウンド)分厚い雑誌を二人で覗き込みながら、ちょうどそのアルバムが終わるくらいまでの時間、楽しく過ごした。
 ざわざわするほど人が多かったが、楽しそうな雰囲気が店を満たしていた。
 煙草の煙は、元喫煙者も喫煙者もびっくり!だったが。・・・「回転をよくするため?」「空調の掃除してない?」・・・インフルエンザの時期に、乾燥した時期に、・・・ねぇ。耐えられない人多いんじゃないかなぁ、いまどき珍しいでしょ・・・。

AtoZcafe

三宿から渋谷。渋谷でチョコを買う。

 池尻大橋というのは、渋谷の隣だというのになんだか寂れている。空地や戸数の多いマンションと、古い商店・・・なんだか狛江辺りに似ている。商店街は、飲食店が多いけれど、お買いもの向けの店は少ない。自分の思い出の中の池尻エピソードや、前回に二人で歩いた時のことをしゃべりながら足は中目黒に向かう。互いに、「あそこに~があって~なんだよ、今度行ってみよう」みたいな情報交換?をしながらうろうろ歩く。代官山と恵比寿の辺りを通ってから、渋谷へ。ほんと、飲食店が多いと改めて思う。洋服屋なんかは、よくやっていけるなぁと思うような店も多い。ネット上で売っているのかな。
 渋谷の東急を通過しようとしたら、ヴァレンタインモードだった。チョコレートを見るのは楽しい。あちこち見ていると、流行りがよく分かる。それにしても東急のれん街のモロゾフが大展開していて、可愛くてしかも安い!!ので驚いた。
 目に留まったのはベル アメールのチョコで、二人で試食。ヘーゼルナッツ系でも日本人好みの繊細な甘さで、連れが「あ、これ好き」と言っていた。N.Yのポップアートのアーティストとのコラボで、デザインもキュート。流行りものからラインが全く違うわけではないが、印象的で、味もおいしい・・・が、値段もゴディバより高いんじゃん?!と思うような・・・ってまぁ、もう、そんなんばっかりなのだが。周り。
 でもでも、デザインも味もよくて、しかも気にいることは稀なので、トリュフ5つ入りで1500円のを買った。連れと一緒にいるときに買いたくなかったのだが、ぎりぎりだともっと混むし、品切れとかなるし、そこの催事もコラボものも期間限定だからなぁということで「どっか行かないかなぁ」と思いつつ、さりげなーく買った。

ベル アメール

ものづくり学校は眠い。

 三宿にある、ものづくり学校へ寄ってみたが・・・閑散。活気があるわけでもなく、別に何も珍しいこともない。単に、学校の形をした貸しビルみたいなもんだ・・・。お取り寄せのパン屋があったが、これまた高い。もう驚くどころではない。スノーボールが展示されていたが、綺麗に整ったものばかりであった。可愛いとかこじゃれてるとか・・・そういうのももう、出尽くしているのか、目新しいものがない。階段の踊り場に電動自転車が置いてあった。展示品。ここまで上げるの、重かっただろうなぁと思う。
 階段の上の方を見上げると、手洗い場があり、窓の外は青空。
 窓から下を見ると、グラウンドが見えた。 隣の池尻小のグラウンドで野球の練習をしていたのは、小学生よりも、年配の方々か?
 風が強く、雲はどこかに散らされていた。
 建物内のあちこちに、わが家と同じ、アラジンのストーブ。学校は寒いから・・・。
 
 「もう学校に毎日来たくないもんね。」
 大人になってまで「校舎」に通いたくないわ、などとこっそり言う。
 外へ出たらまた、風。自転車がたくさんなぎ倒されていた。 
 

牛込神楽坂で食後の散歩中に思ったこと。

 飾り気のない豆腐屋さんの、金属製の目の粗い籠にみっしり入った厚揚げ。嫌いではない、豆臭さ、漂っていないのに、イメージの中で感じた。今度そこで買ってみようかな。

 珍しく、妙な缶詰を買った。小さなスーパーで。5つも。ひじきと豆と赤貝入りなど、「ホテイ」ブランドの。あと、さんまのかば焼きとか・・・(長男が好きな缶詰)。

 いつも客の姿が見えない、低い位置に駄菓子を平置きしている殺風景なお菓子屋?の左奥にあるアイスクリームの冷蔵庫の中がたまたま見えて、その中に風船玉の形のバニラアイス(懐かしの)があった。

 創作和菓子・・・それも怪しげな店(「インドら」はドラ焼きの中にカレーとか・・・)の今日のサービス品は、ホワイトチョコレート(風)で包んだおはぎ「ジョニー」・・・。

 カルミネが閉まっていたので、新しいピザ屋(カルミネさんの。並びにある色使いが日本人感覚ではなく、だからといってセンスがいいとは言えない)の方が儲かっているから、止めたのかと思いきや、火曜日定休日という貼り紙。

 ・・・舌の下に、血豆が出来たのを割ったら、思った以上に痛かった。昨日は一日頭痛、今日はくしゃみ。…地味に風邪っぽいけれど、派手には引いていない、今回の冬。

 夕べは珍しく嫌な夢二本立て。眠りが浅かったのか、ずーーっと眠い・・・。

本日ひとり。牛込神楽坂の中華屋で。

 今日の昼は珍しく、一人中華。中華屋に一人で行くことは本当に珍しい。海鮮野菜麺を食べようかなぁとふと思い、ふらりとお気に入りの上海料理店へ。
 隣のテーブル。おじさん二人。一人が偉そうにがなってる。しつこい嫌ーな言い方で、「こんな気分じゃ飯が食えん」とかなんとか。
・・・だったら帰れよっ!と思いつつ、あーぁ、他の席に行きたいなぁと思うが、席に着くと同時に注文していたので、すぐに料理は運ばれて来た。何度も食べたことのあるものだが、今日は、ゆっくり、マイペースで味わって食べてみる。すると、余計な音が聞こえてきた・・・
・・・隣の爺、スープずるっずる、おかず、くちゃくちゃ、・・・やめてくれ~・・・しゃべる声もでっかいしっ。
 反対隣に、サラリーマン三人。
 一人は、今週のお薦めの水餃子と、菜の花チャーハン。あとの二人は、お店の一押しの、黒豆味噌麻婆豆腐定食。そのうちの一人が麻婆豆腐が「おいしいんだけど・・・」辛くて・・・という感じで、水を飲みつつ困った様子。結婚指輪をしているその人、きっと家では残すんだろうなぁ、口に合わないと食べないんだろうなぁ~と思っていたら、水餃子のひとりが、その辛いの苦手さんのご飯茶碗に自分の水餃子をひとつ、ひょいっと渡し、麻婆をすくって取った。交換ってわけね。大人しい三人は、和やかにちょこちょこ喋って、食べて・・・それも揃いも揃って、器を押さえず、片腕はテーブルに寝かせるように沿わせて(この食べ方の男の人は多いですよね。女の人でも最近見かけるような。・・・私が慣れないだけで、これは普通の食べ方なのだろうか・・・)主に右手だけ動かし、たまーに、左手首から上だけ使って食事していた。

 もくもくと食べる私。時々、他の料理を見る。普段はそこまで気がいかないので、「へぇ、ああいうのなんだ~」と思いながら、この店で何度も見たことのあるグループが注文した料理を見たり。

 ワンピース、ロハス、読みたくなるような、・・・・言葉の端っこだけ耳に届く。

 隣の品のない爺は、自分の盲腸だの定年だの(その憂さ晴らしかよ!!!)、再就職で教師だの(てめぇみたいなのに教わりたくねー!)でかい声でしゃべり、汚く食べ残して出て行った。うなじあたりを思いっきり睨んでおいた。私。

 スープをすくいながら、ここのお皿、案外古びてたんだなぁ~と思った。今度は菜の花と芝海老の炒め物食べてみたいな、春っぽいし。

三宿散歩・・・途中でシニフィアン・シニフィエ

池尻大橋で降りるつもりが、うっかり急行で。三軒茶屋で降りた。本日の(って昨日だけど)連れも私もそれぞれに三茶の思い出がある。それぞれが過去に三茶周辺で居候していたからなのであり、久々に通る路地を歩きながら、「あれ、ここって確かドトールだったよね?」(今は上島珈琲)とか、「あ、昔あそこのインドーカレー屋、時々行ってたわ」(看板に「本場インド人の・・・」と書いてあって笑った)「おいしい?」「ずっと前だから今はどうだろうね。たいしたことなかった。」・・・従業員が窓際で新聞読んでいたことしか覚えていない。・・・そんな会話をしつつ、目的地を目指す。
 その日の目的地は世田谷公園。
 途中、かの有名な?シニフィアン・シニフィエ横を通る。
 ついでに中へ入る・・・高いっ!!・・・しかしなかなか機会もないのでということで購入。
 バケット系二種類を半分づつと、チーズの入ったもの小さなパン、これまた小さな菓子パン二つ(こしあんパンと、ラムレーズンあんパン)、クロワッサンひとつ。クロワッサンは、私は興味無いのだが、連れが好きだと言っていたので買ってみた。いわゆるたっかいパン屋ではいろいろ買ってみては二人でひたすら半分こして食べる。試食会のように。
 味の感想は、ハード系は赤坂サカスにあるドミニク・サブロンに似ているかな。菓子パンはデュヌラルテ系だった。これはまぁ私の感想ですが。。。。それらのパン屋に比べても高い!!と思ったが。
 あとからやってきた子供たちに、バケットを食べさせると、特に何の感慨もなく食べていた。蜂蜜の味がほんわりとしていたが。
 連れは、チーズと胡椒の効いたパンが美味しいと言っていた。甘いのも生地の味が濃くて、ケーキのようだった。私の好きなドライフルーツ系は、半分で800円とかそれくらいのレベルなので、手が出なかった。さすがに。
シニフィアン・シニフィエ

ドミニク・サブロン

代々木上原散歩 その4

 クリエイター好みっぽい古本屋だの、呪いでもかかりそうなメキシコ雑貨屋だの、パッケージの可愛いものを選んだなぁという感の食材店だの、なんか中央線沿線でよくあるなーという感じの自然食スーパーだの・・・おしゃべりしながら見て歩き、そういえばさ、と神田の「さぼうる」の話題ついでに駅前の気になる喫茶店へ。店の前のはためくビニールカーテン?の奥は、意外に賑わっていた。メニューはコーラフロートだのレモネードだの。私はカフェオレにして、友人はホットレモネード。
 ガムシロップを見てお互いの間にあった、過去のガムシロップネタの復習。
 一年前に行った青山のAtoZで、私がしゃべりながらどばっとガムシロをアイスコーヒーに入れた
(ピッチャーにおそらく二人分入っていたのを一人で全部使ってしまった)ことや、外苑前のFOBCOOPで友人がガムシロを沈殿させたアイスティーを混ぜずに飲もうとしていたのを私が指摘すると
「上の方と下の方を交互に飲む」のがいいと答えたことに驚いた(その時の話題は、友人の義理のお父さんの体調のことと、中島らもの話だったのを私は覚えている。)ことなど。
 灰皿の中にコーヒーの淹れた後のかすが入っていた。
 カフェオレは、まぁまぁ。店の他の客は、なんだか遠い目の二人連れ・・・疲れたおばさん達や、やさぐれたカップル、または少年チックに盛り上がるおじさんたち。そして、新たな職場の話から過去の職場で出会った曲者の話がテーマとなった私たち。

 喫茶店の名前は「サボール」・・・(苦笑)。「さぼうる」と関係あるのかなぁ!?と思ってしまった。

茶望留

代々木上原散歩 その3

 お昼を済ましてからしばし散歩。友達にとっても私にとっても代々木上原は過去にも関わりの多かった場所なので、それぞれに、ずいぶん変わったねぇ、この街も!という思い。
 明らかに人が増えたし、ロハスちっくな店が増えた。自然食系の店が目立つ。
 こっちには何かあるかなーと進んで行った先にたまたま見つけたパン屋。
 傾向としてはデュヌラルテとか、近いかな。ちーーーさめのこじゃれたパンがたくさん。お客もいまどきのこじゃれた、ひょろっとした男の子(すごくたくさんいるタイプ。雑誌ポパイの影響か?)とか、クリエイター系の子がちんまりと買い物していた。友人が明日の朝用にといくつか買っていた。私はまた今度朝の散歩に・・・ということで買わず。あー、このパン屋のサンド好きそうな人いるなぁと思いつつ鑑賞して、お店のカードだけ貰った。
boulangerie pour vous

代々木上原散歩 その2

 友人の姿を見つけ、お昼を食べようということで、イタリア料理。
カーサ・ヴェッキア
 店内の明るさ、古い感じ、広さともに居心地がいい。ランチ1800円。
 前菜はこじんまりと定番ものが数種類。パスタは、私はあいなめと芽キャベツのトマトソース、友人はホタテとアスパラ。デザートはティラミスで、飲み物は、私はカプチーノにした。
 味はちゃんとしているので、ちゃんとしたものを食べたい人と行くにはいい感じ。カプチーノがおいしかった。
 お店の奥の方は穴倉風で、これはやはりミラノにあるようなお店を思い出したりして好きな感じだった。白い壁と、ひっそりした古さ。かつあったかい雰囲気。
 周りが気にならない距離感で、ふたりで近況報告(美容と男の話(笑))に盛り上がった。

代々木上原散歩 その1

 先週の土曜日。渋谷からバスで世田谷区の上町にある皮膚科へ。
 母の職場の近くにある皮膚科の先生がなかなかよいということで一週間前に診察に行き、帰りは顔に絆創膏が四枚貼られたのであった。(一週間経ったら、その絆創膏もヤンチャな感じで自分で慣れてしまった。)二度目の診察を終え、梅ヶ丘まで歩く。
 梅の花が咲いているなぁと思いきや、あぁ、梅ヶ丘。羽根木公園の梅まつりももう始まっているのかな。
 世田谷線の世田谷あたりから、豪徳寺や梅ヶ丘に行くには、住宅地の中をうねうねと抜けながらのコースだったのが、国士舘の横に新しい道ができたおかげで、ずいぶんシンプルに、小田急線の梅ヶ丘駅に行かれるようになっていて驚いた。
 梅ヶ丘駅の周りで、物産展のようなことをしていて、三軒茶屋のラヂオ焼き屋とかその他出店が出ていて、賑わっていた。
 梅ヶ丘から電車に乗り、代々木上原へ。友人が代々木上原に来る用事があると行っていたので、お茶しよう(ランチしよう)ということになったのだった。
 相手がくるまでしばし時間があったので、ちょっと路地の中にあるお店の場所の確認ついでにコーヒーを飲む。
 ハリッツ・・・次から次へとお客がやってくるのだが、人気のドーナツは売り切れなのであった。
 店内は禁煙で、店の感じは古民家風。飲み物の種類は多い。カフェ的なおやつがたくさんある。
 コーヒーを飲み終わる頃に、友人から到着のメールが来たので、早々に席を立つ。

ハリッツ

チョコ貰ったことがない・・・と拗ねれるようになった長男

 赤ちゃん時代には、「こんな可愛いと、叱る気にもなれませんね」と言われ、幼児の頃には「タッキーに似てる!」と言われ、去年はスカウトされ(面接で、自分が好きなのは野球と将棋とお茶漬けであり、パン屋になりたい、芸能界に興味無いアピールをした(笑))、最近ではなぜかジョニー・デップ似(彼の叔父が、ジョニー・デップのジャック・スパロウに激似)と言われている長男。年上の女性に・・・お母さま方に、モテモテ。


 昨日は、世田谷公園で、幼児向けの足漕ぎ車?に乗って、にっこにこの笑顔で一日中遊んでいる様子は、まるでミスター・ビーンであった。

 実態は・・・地理オタクの「キモス」←四年生の時の同級生が彼をそう呼び、家で「キモスって言われた~(泣)」・・・最初は「ひどいねぇ」と同情したが、後になって、・・・・うまいこと言うよね、言われてもしょうがないよね・・・と。


 キモス11歳。今までチョコレートを貰ったことがない。身内以外から。彼が幼児の時に、バレンタインには男が女に贈り物をするんだと教え込んでいたので、男が女からチョコを貰うらしいと知ったのも去年くらいからだった。

そうなのかと聞いてきたので、別にどっちでもいい、あげたい人にあげれば、と言ったら、児童館で手作りしたチョコチップクッキーを、祖母や、私にくれた。今年もくれるらしい。でも自分でも食べたいそう。チョコもらえるかねぇという話題で、「貰ったことない」「くれないよ」と言った言葉に「どうせ・・・」という空気感が漂っていた。

 そんな風に思えるようになったんだねぇ。今ちょうど、彼の中では、オトナとコドモがまさに共存しているようだ。日々、どんな風に感じたり考えているのだろう。なんだか面白い。

イラク人一家のハンドクラフト

 昨日の夕方。ポストの中に封筒を発見。長男宛てで差出元は地図帳で知られる出版社。

 はは~ん。(にやり)

 

 数週間前のこと。クリスマスプレゼントに長男にあげた地図帳の帯を見ていた長男。

 「アンケートに答えたら抽選で貰えるって!イラク人一家のハンドクラフト」

 へぇ。アンケート葉書、あったっけ?・・・巻末のほうにくっついていた。

 不器用な長男が外したら、破くだろうなぁと思い、ちょっと待って!後で外しておくからと言うと、

 「ママ、書いといて」 

 ・・・。←自業自得。

 夜中に葉書を外した。葉書の記入欄が小さくて、ここに長男が書き込んだらぎっちりになって読めないだろうなぁと思うような。ぼんやりと、書き込みだしたが、「どの特集がよかったですか」的な、内容を読まないと書けないようなところが多く、そういうのは適当に書けばいいのだろうけれど、・・・そういうところ、考え込んでしまう私。

・・・うう・・・。めんどくさい!本人に書かせよう。

 そう思って、そのままちゃぶ台の上に放置。朝、後は自分で書けと長男に言った。

 夕方仕事から帰ると、長男が、「書いておいたよー」と言う。

 はたまた夜中にそれを見て、噴き出した。どの企画が良かったか程度の質問に対して、具体的に細かくページを書いてあったから。よくない、要らないところはあるかという質問にも

 「ありません」と書いてある。「なし」でなくて、「ありません」。

 切手を貼って、そこに置いておき、朝、出しときなと言うと、張り切って出かけて行った。

 「イラク人一家のハンドクラフトってなんだろうねー!」と言って。


 それが届いたんだな。喜ぶだろうな、長男。と思ってドアを開けると

 ・・・毎度ながら部屋の中は散らかり放題。いそいそと宿題をやっている長男。その宿題は、もっと前にやっておけと言っておいたものであり、本人もやると約束したものだった。


 それから数時間、説教、兄弟げんか、態度悪い長男に罰則、テレビのアンテナ線撤去、子供たち逆切れ、

 説教、兄弟げんか・・・・


 そして翌朝。つまり今朝。

 兄弟げんかで目が覚める。

 「人に嫌な思いさせていいと思ってんの?暴力と同じだよ?朝っぱらから嫌な始まり、どんな気持ちになる?!」

 定番の、長女の駄々こね、言いつけにムカつき、いい加減にしろ!と襖を叩いたら・・・「破れたよ、ママ!」

・・・嘘!?

 子供達がさんざん穴を開け、その度に千代紙を切って貼っていたが、もう毎月ひとつ以上作られる穴をふさぐのに飽き飽きして放置しているその襖に、自分で穴開けちゃった・・・。もう穴だらけで弱っていたのだろう。


 意気消沈して自分で頭冷やした感じ・・・。

 なんとか子供たちの朝の支度が終わった。あと5分ある。

 「これ、来てたよ」と長男に封筒を渡した。後で見ようぐらいに思ったのか、長男は封筒を棚に置いたので、中見てみれば?と促した。

 中から出てきたのは、布製のレターラックで、綺麗な生地にラクダのアップリケが付いていた。

 ほんと、丁寧で、優しさを感じる・・・。

 長男も満面の笑顔。長女も次男も、憧れの笑顔。

 あ、あれか!あれだねー、あたったんだね!

 付いていた手紙に、イラク人一家の写真も印刷されていた。出版社からのメッセージも、丁寧だった。

 意味の分からない長女と次男は、自分たちも欲しい、どうやったら貰えたのか、という感じでそわそわ。

 よかったね。行ってらっしゃい。今朝もお手伝いありがとう。助かるよ。

 

 いい朝になった。

 

 

 

プロフィール
  • Author:しゅま子
  • 33歳から、3人の子供のひとり親となり、40歳越え、現在43歳。40で、いろいろ考えるし、身体も変わると聞いていましたが、ほんとに変わってびっくり。成人の2回目のよう!
    と驚きつつ進みだした40代。文字通り、中年!40代だからこその迷い、多々あり・・・
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